妻中便り

IIBC エッセイコンテスト 2020 – Alumni Award Winner Interview !

IIBC エッセイ・コンテスト – Alumni (アルムナイ)特別賞 – 本校生徒のインタビューをシェアします!

大妻の学祖、大妻コタカ先生はこう仰っています。「今迄の多くの女性に欠けていた自分に対する信頼感、自己の発表意欲といったものを、これからの人たちは身につけねばなりません。若い時代には、大いに外に向かって自分を進ませてみる必要があると思います。」この言葉を土台として、本校では、Beyond School をモットーに、“学校を超えて”さまざまなコンテストやプログラムにチャレンジすることを推奨しています。2020年度は物理的な “Beyond” ができなかったからこそ、オンラインでボーダレスなチャレンジが大きく増加しました。

その一つ、英語エッセイコンテスト、IIBC 国際ビジネスコミュニケーション協会(アメリカ大使館後援)の第12回エッセイ・コンテストで本校高校3年生、手塚 まりこさんが受賞したアルマナイ特別賞が、以下のように記事なりました。アルムナイ特別賞とは、過去のIIBCエッセイ・コンテスト受賞者(アルムナイ)が審査して選ぶ新たな賞です。大学生が審査基準を設定し、ディスカッションを行い、一つの作品を選定。その作品に見事、手塚さんの作品が選ばれました。

手塚さんの活躍は、その具体的なアドバイスと共に、本校のこれからコンテストにチャレンジする生徒に受け継がれます。以下のサイトをご覧ください!

https://www.iibc-global.org/iibc/activity/essay/interview/06.html

インタビューでの手塚さんのアドバイスです ― これからエッセイ・コンテストに挑戦する人へのアドバイスやヒントを教えてください。

手塚さん: 私も継続していることなのですが、小さなことでもいいので、その日に起きた出来事と感想を毎日英語で書く習慣をつけるといいと思います。体験談に自分の意見をプラスすると、それらはより鮮明に記憶に焼き付きますし、何よりもエッセイを書くための基礎が構築されていきます。また作品をよりよいものにするためには、原稿を何度も読み直して整えていくことが必要不可欠になってくるので、応募を決めたらできるだけ早めに取りかかった方がいいと思います。

2021年度のIIBC のエッセイ・コンテストの応募要項が発表になっています。手塚さんのアドバイスの通り、早めにぜひチャレンジをしてほしいと思います。応募は次のLinkをどうぞ!

https://www.iibc-global.org/iibc/activity/essay/2021_entry.html

 

 

https://www.iibc-global.org/iibc/activity/essay/2021_entry.html

 

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