妻中便り

From 週間医学界新聞 – 海外医学部進学という道 – 本校海外大進学生が登場!

妻中便り – From Hungary で紹介しました本校高校3年生の皿谷悠さん(現在、本校高3に在籍したまま、ハンガリーの名門国立大学デプレツェン大学医学部で学んでいます)が、週間医学界新聞(医学書院発行 2021年2月8日号)に取り上げられました。週間医学界新聞の特集は、「『海外医学部』という道」というテーマです。週間医学界新聞2月8月号は以下の通りです。ご覧ください。 週間医学界新聞_2021.2.8.Issue

この特集の冒頭に皿谷悠さんが登場。「『グローバル教育を掲げる高校で学生生活を送るうちに,世界共通言語である英語で医学を学びたいと強く思うようになった』2020 年12 月末にハンガリーに渡り,21 年9 月に同国デブレツェン大医学部への入学を控える皿谷悠さんは,海外の医学部をめざした理由をこう語る。将来の目標は『日本と海外どちらでも即戦力の医師になること』」 とコメントしています。

週間医学界新聞のlink はこちらです。https://www.igaku-shoin.co.jp/application/files/6816/1216/7452/3407.pdf

「グローバル教育を掲げる高校で学び、世界共通語の英語で医学を学び、世界中で通用する医師になることを志す」

本校のグローバル教育の掲げる目標、「『多様性を受容し、リスペクトするマインド』と『複数の言語での論理的なコミュニケーション能力と専門的なスキル』」の両方を身につけ、グローバルに活躍できるリーダーになること。まさに、皿谷さんは、本校のグローバル教育の理想を体現して、チャレンジをしてくれています。

このようなグローバル・ロックダウンでも世界と繋がることやめない。世界と直接、関わり、その場に向かうことも諦めない。本校、大妻中野の生徒達の志です。大妻中野の学びは大妻中野だけでは終わらない!グローバルの最前線で自分の将来と日本と世界の未来のために頑張っています。

ハンガリー・デプレツェン大学の皿谷さんからのメッセージです。

「私は、中学入学当初から、医師になりたいという目標は変わらなかったのですが、大妻中野というグローバルな環境に6年間、身を置いたことで、今、現在、ヨーロッパの大学の医学部に進学している自分があると思っています。中学受験生の皆さんも、真のグローバル教育を進める大妻中野で、自分の未来の可能性を大きく広げてみませんか?一緒に、頑張りましょう!」

Have you ever heard the word “privilege” before?  It means to be a special right and advantage.  It is not a natural thing  that I can get this opportunity to study in Hungary in order to pursue to reach my and that I can choose my life of my own.   I will give it my best try to enjoy my study in Hungary and always to be grateful to people who supporting me.

Thanks for your attention to my note!  hank you again.

Sincerely yours,

Haruka Saraya,   Debrecen University School of Medicine, pre-medical intensive course,   Otsuma Nakano Junior & Senior High School, 3rd-year high school student

 

一覧へ戻る