第2回海外帰国生入試を受験する受験生へ
第2回海外帰国生入試は2月1日(月) 実施されます。この入試は、筆記試験(英語)と面接により行われます。
出願期間:
郵送 2010年1月20日(水)~1月25日(月)、
窓口 1月31日(日)
Web出願1月20日(水)~1月30日(土)
試験日:2010年2月1日(月)
試験科目:英語(50分)・面接(約15分)
□募集要項は、次をクリックして下さい。
□Web出願
本校2010年度中学入試において、ご自宅のPCから本校のHPにアクセスし、
出願することが可能となります。必要事項を入力して送信すると返信メールが届きます。
この返信メールの中の受験票のリンクをクリックすると、受験票(pdf)をダウンロードし
印刷することができます。受験当日は、この受験票をお持ち下さい。
受験料もインターネットバンキングで送金することが可能です。
□募集要項の郵送をご希望される場合
2010年度入試の募集要項(願書付き)を郵送でご希望の場合は以下よりお申し込みください。
問い合わせフォーム
□海外帰国生入試過去問題
以下のページよりご確認いただけます。ご利用ください。
過去の入試問題
3. 英語の出題内容・出題のポイント
① 大問の構成
・英検やTOEICのような文法・語法問題
・長めの文章を読み、ストーリーの展開や、登場人物の心情・主張などを
的確に読み取る読解問題
・英語圏の算数の教科書にあるような計算問題
・図表や絵の読み取り問題
・英文を読んで、その一部について日本語で要約したり説明したりする問題
・テーマや書き出しを与えられて、決められた語数で書く自由英作文
・その他
(出題の形式や内容については、過去問をご覧下さい)
② 出題者の意図
・英語を的確に読みとりその内容をきちんと理解し、論理的に考えることができるか、
またそれを英語または日本語で表現できるかを見させていただきます。
・いくつかの問題は英語のネィテイブスピーカーと同様の判断力と読解力を
要求されますが、英語圏で身につけた英語力で十分対応できるものです。
③ 準備のやり方
・英語をただ何となく読むだけでなく、その内容やストーリーの展開を推理できる力を
身につけて下さい。単語や熟語などの語彙力も重要です。
・英語だけでなく日本語でもきちんとした日本語を書ける力を身につけて下さい。
4.その他
・英語資格について、英検2級以上、TOEIC 630点以上取得している場合は、
合格証明書・公式認定証などの写しを願書に添付して下さい。
・面接では、海外での様子や本校への希望などをお聞きします。
・海外帰国生の出願資格についてお問い合わせのある方は、
本校入試広報部までご連絡ください。
(℡:03-3389-7211)
以上