大妻中野コミュニティに向けて発行している月刊の「学校通信_School Newsletter」の８月号を紹介します。

まず、1学期終業式での校長の式辞を掲載しました。　前例のない学期になった令和2年度1学期を振り返り、この状況下でも、新しい「学びのデザイン」を工夫し、学びを継続する取り組みについて振り返り、さらに今後、2学期に向けての本校の「オンライン学習と学校での授業との併用」という学び方への提言が表明されています。

また、例年、本校では、この時期、本校生徒の多くが、アメリカ、イギリス、フランス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど世界各国の海外短期研修に出かけている時期ですが、今年は、グローバル・ロックダウンというべき状況下で、残念ながら、直接、海外の皆さんと交流できません。 そんな中で、本校の留学サポート先から届けられたメッセージを掲載しました。

留学先進校として、昨年度から世界各地、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、アイルランド、ニュージーランドなどの1年留学先から留学を終了して帰国した生徒たちとの面談レポートを本校のカナダ人教員がレポートしてくれています。

さらに、Beyond School の取り組みとして、IIBC・英語エッセイワークショップに参加した生徒のレポート、本校の特徴あるグローバル教育の取り組みの柱である「フロンティア・プロジェクト・チーム」に向けた卒業生のメッセージも紹介しています。

どうぞ、以下の「学校通信8月号」ファイルをご覧いただき、本校の「世界と繋がることをやめず、自らを成長させていく」取り組みをご支援くださいますようにお願いいたします。

学校通信_2020_8月号_for HP_200806