妻中便り

チェンマイ便り⑭

Chiangmai to Bangkok

午前中はYMCAにてチェンマイフィールドワークの振り返り。

YMCA代表のチュララさんと通訳の出羽さん、サンパトーンのオラション先生からのEvaluationをいただきました。

フロンティアのグローバルフラッグ、タイの部分を埋められました‼︎

 

これからチェンマイ→バンコクの国内線です。

チェンマイ空港にはサンパトーンの生徒たちが見送りに来てくれました。

2日間のワークショップでしたが涙を流している人が多かったです。そのくらい感情を通わせながらワークショップができたということでしょう。

同世代の友達が外国にいるということはきっといつか強みになります。

一人一人に手土産を持ってきてくれました。日本語学科の生徒たちと一緒にワークショップをしましたので、紙袋には一生懸命書いてくれたひらがなが。

一生懸命書いたであろうひらがなに、タイの高校生の温かみを感じます。

グローバルとは「心配する場所が増えること」と以前のラオス通信にも書いてありましたが、みんなが大人になったとき、同世代の友人がいろいろな国にいるというのはとても強みになる大きな財産だと思います。そして、「言葉が通じない」ということや「自分の英語がまだまだだ」と思うことは、今後の語学習得に向けてのモチベーションになったことと思います。

これまでチェンマイ便り、なかなかリアルタイムの投稿ができずまとめての投稿になりがちでしたが、バンコク便が少し遅れていますので、その間のリアルタイムの投稿です。それでは、バンコクに向かいます…。

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