妻中便り

St. Andrew’s Seminar 2018 #13: The end of the journey

After saying goodbye to each host family, we are now at the Cairns International Airport.  Everyone is here with no problem.  We are waiting for JQ25, a flight to Tokyo.

 

今日は出発の日です。

朝、再度SACCに集合して、そこまで送ってくれた家族と最後のお別れです。

 

 

きっと色々なことがあったことでしょうが、

それでも二週間一緒に過ごした「家族」です。

別れは当然寂しいことでしょう。多くの生徒が涙を流して悲しんでいました。

 

空港に向かうバスの中、「帰りたくない!」という声ばかり聞こえてきましたが、

そんな声には関係なく生徒は日本まできっちり連れ帰りますのでご安心下さい。

現在は空港に無事集合して飛行機の搭乗を待っているところです。

今のところフライトに特に問題もなく、定刻通りの到着が見込まれます。

 

保護者の皆様、今晩にはお子様方にお会いできます。

今しばらくお待ち下さい。

 

長らくお付き合い頂いてありがとうございました。

これが今回の旅の記録の終わりになりますが、

何度も書いてきたように生徒にとってはこれをもって終わることは何もなく、

むしろ始まりであってほしいと思います。

この辺のことは成田に着いた後生徒にも伝えようと思いますが、

一人一人がこれからもこの経験を積極的に生かすような活動をしてくれることを期待しています。

 

(了)

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