妻中便り

高校生 夏の短期留学in Australia④

7月26日(火)

8時の登校時刻を前に、次々と生徒たちがホストファミリーに送っていただいて
登校して来ます。
"Good morning.how are you today?"
"I'm fine!!!"

笑顔と元気の良い声から、昨夜どれほど楽ししい時間を過ごせたかが分かります。

 

8時を回るとバディが迎えに来てくれました。今日は朝から忙しく動くスケジュール!

ホームフォームで出席チェック後、すぐチャペル前に集合。

今日歌う「さくら」のリハーサルをしたら、1時限目は中学の学年集会をすべて回ります。

大きな拍手と「Lovely!」の声をいただきました。さすが中学生時代に合唱コンクールで

歌声を磨いてきた妻中生。世界基準で太鼓判をおしていただいた気持ちです。

2時間目からは、各々の時間割。
ランチタイムは、2つのグループが「折り紙教室」、もうひとつは「ナンチュウソーラン節」の
練習に合流しました。
8時限目まで実にタイトなスケジュール!というのも、セントアンドリュースの授業間隔は
5分なのです。しかも、教室は広い敷地のあちらこちらに分かれています。
いつもの妻中生活より、移動の足が速くなくてはいけません。
放課後は、図書館前でバディとお別れ。
集まってくる生徒たちとバディの笑顔が、今日も楽しい1日だったことを現しています。
"Thank you. See you tomorrow!"
そしてホストファミリーとの待ち合わせ場所に向かいます。
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