妻中便り

From Australia vol.1 (7/27)

今年も本校のオーストラリア姉妹校、
セントアンドリュース・カソリック・カレッジでの短期留学が始まりました。
予定通りのフライト。ケアンズまでの機内では、それぞれ長時間のフライトを有意義に使っていました。
時間を惜しんで英語の確認をする生徒もたくさんいました。
 
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7月27日、日曜日の早朝、5時40分。ケアンズに到着。入国手続きも通関もスムーズ。
きちんと申告すれば、いろいろなことが大丈夫なことも学びました。
ケアンズは冬ですが、最低気温は18℃。トロピカルです。快適な気候での生活が始まります。
 
 
 
ケアンズ到着後、オリエンテーション会場に移動して、ホームステイのガイダンスをみっちりと受けました。
英語でのオリエンテーション。
世界各地からさまざまな人が一緒に生活するマルチカルチュアルなオーストラリア。
その共通語が英語であること。
実生活を通してこそ、コミュニケーションのための言葉が身につくことを改めて心に刻ました。
 
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この短期留学の期間中はすべて英語で通す覚悟を決めること。
生活の中で英語を身に着けること。
ここには英語をサブジェクトとして学びに来たのではない。
英語で生活をするために来たのだと誓うこと。
 
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そしてホストファミリーが迎えに来ました。We welcome our another daughter!
気が引き締まったところで生徒たちはホームステイ先の各御家庭に散っていきました。
今日から既に生徒たちの「人生を変える体験」は始まっています。
かけがえのない二週間になることを切に願っています。

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