新学期の始まり。

上級生だって、春休みモードから何となく抜け切れていない4月の中旬、育ち盛りの

生徒たちはお昼休みが待ちきれないくらいお腹を空かせています。

けれど、待ちに待ったランチタイム、ゆっくりご飯を味わう暇も惜しい生徒ばかりなのも、

この時期の学校ならでは、でしょうか。

お昼休みには各クラブの上級生がそれぞれ短い持ち時間で中学1年生の教室を練り

歩き、仮入部のお知らせや、伝えきれなかった部活の魅力を伝えるのです。

伝える側はもちろん、受けとめる側も興味津々、ランチを食べる手も止まるくらいです。

 

教室の限られたスペースだけでは、出来ることも限られるけれど、なんとか自分たちの

所属するクラブが楽しいよ!って伝えたい!

プレゼンのスキルって、案外こういう「相手に伝えたい!」という純粋な気持ちが上達に

導くのかもしれませんね。

仮入部期間はもう少し続きます。

先輩たちの熱意を汲んで、じっくり入部するクラブを選んでくださいね。

中学1年生が待ちに待ったクラブ紹介に心躍らせていた木曜の午後。

クラブ紹介で勧誘にいそしむ各クラブの先輩たち、紹介のイベントを運営するために

一所懸命立ち働くクラブ委員、そのほかにも、別のイベントで心を浮き立たせている

生徒たちが英語室に集まっていました。

 

大妻中野生が参加できる海外留学・研修プランは年々バリエーション豊かにパワー

アップしています。その中でも、アメリカ・St.Joseph大学への研修プランは、海外の

大都市を訪れることが出来るので、高校生が魅力を感じる企画の1つ。

この日は、St.Joseph大学からゲストが大妻中野を訪れ、これまでの研修で出会った

生徒たちと旧交を温めたり、これから研修に行ってみようかな?と考えている生徒

たちの質問に応えたりする時間を持つことが出来ました!

 

夏休みの短期研修だけでなく、実際に進学先として海外大学・大学院を視野に入れ

勉強している生徒や、いずれ海外で働いてみたいな、と夢を抱いている生徒…。

やってきてくれた4人の明るいパフォーマンスで、気持ちがすっかりなごんだのでしょう。

次々に切り替わるスライドを前に終始笑顔の生徒たちは、それぞれつながった絆を

嬉しく思い返し、これからの未来に素敵な期待を抱くことが出来たようです。

午前中は実力テスト。ほとんどの1年生が2月の中学入試以来、テストらしいテストから

解放されていたのですもの、きっと疲れているはず…と思いきや、ビッシリ文字で埋まった

B4の紙を片手に、目をキラキラさせている新入生。

だって、今日は楽しみでたまらなかったクラブ紹介ですから!

 

どのクラブを選ぶか、で中高6年間の色合いが決まっていくと言っても過言ではないほど

部活動が思春期の子どもたちに及ぼす影響は大きいです。

選ぶ側の新入生も一生懸命ですが、選んで欲しい先輩たちも真剣そのもの!

与えられた短い時間を最大限に活かし、「どう見せる」かを工夫したことが伝わります。

鍛えたスキルで堂々とパフォーマンスを披露したり、

練習風景でも小道具を上手に利用してカッコ良く演出したり

衣装や音楽で目と耳を楽しませたり…

自分のクラブに対する愛情と、新入生へのおもてなし精神が前面にあらわれ、

見ている側をまったく飽きさせません。

1年生も手拍子で応えたり、身を乗り出して見つめたり、部活に向ける関心がよく分かる

アツさで参加します。

ピカピカの1年生、やりたいことをやりたいように突き進んで欲しいものです。

明日から始まる仮入部期間。

実際に加わってみたら、さらに、部活動の新しい楽しさが見つかることでしょう!

「そういえば、あの子、入学したときは本当に小さかったですよね!」

毎年職員室でこんな会話が繰り広げられる、年度はじめの健康診断。

通学カバンに負けそうなくらい、小さくって頼りなかった中学1年生だったのに、

ブレザーに着替える頃には、見違えるように頼もしく成長していく大妻中野生。

身長こそ、小学校までの間に伸びてしまっていても、立ち居振る舞いの確かさや

大人びた表情に、過ごした日々のもたらす効果を感じずにはいられません。

 

まだまだ不慣れな校内を、出来たばかりの友だちと連れだってめぐりながら

健康診断を済ませたら、当然お腹はペコペコです。

みんなでお弁当を囲み、担任の先生もまじえていろいろな話題で盛り上がります。

やはり、いちばんの関心事は明日にクラブ紹介をひかえた部活のこと。

「どの部活に入る?」「仮入部、一緒に行こうよ!」

お互いに親しくなっているからでしょう、午後のタブレット講習では、友だち同士で

教え合いながら、初めて触れるタブレットに馴染もうとする微笑ましい姿がみられ

ました。入学してまだ3日。でも、もう3日分以上の絆が生まれている気がします。

「おはようございます!何組ですか?」

おっかなびっくり教室の階までやってきた新入生に明るく声をかけるのは、今日から

先輩デビューの中学2年生。新しい制服の胸に、ピンク色の可愛らしいバラを飾って

座席に案内します。

初めて出会うクラスメイト、担任の先生、それぞれに声を掛け合ったり仲を深めあったり

できていくのはきっと明日から。今日はひとまず「入学」という大仕事をやりおおせねば

なりません。アリーナに整列し、初めて大妻中野生としてセレモニーに参加する新入生

251名は式のラスト、合唱部に囲まれ、校歌と『ハナミズキ』の響き渡るハーモニーを

シャワーのように間近で浴びます。さあ、ここからフレッシュな妻中生の誕生!

明日から日に日に通い慣れていく通学路、着慣れていくセーラー服。これからの毎日が

楽しみですね!

午後は高校入学式。

目新しいブレザー姿のはずなのに、なぜかしっくり似合って見えるのは、生徒たちが

すでに3年間培ってきた「大妻中野」のオーラを醸し出せているからに違いありません。

今年からはセーラー服を着ている生徒がすべて後輩になる、という責任感。

憧れの先輩に少し近づいたワクワク感。

あらゆる気持ちが混ざりつつ、明日は初めて高校生としてすべての教科書を購入する

という一大事業にチャレンジします。

中学・高校に入学したみなさん、おめでとうございます!胸元で咲くピンクのバラを嬉しく

思い出せる素晴らしい毎日を過ごしてください!

 

4月8日、日曜日。

いつもなら、運動部の生徒でにぎわうはずの校内が、ほんの少し静かです。

それもそのはず。

メインアリーナは明日、初めて大妻中野のセーラー服をまとって登校する1年生を迎えるため、

入学式仕様にセッティングされているのでした。ズラリと並んだ椅子の列。明日はこの椅子に

どんな新入生が座るのでしょうね。

 

新入生を迎える教室も、先輩たちによって準備万端、整えられています。

ドキドキしながら初めてHR教室に足を踏み入れ、自分の座席を探し、それぞれにセットされた

新入生グッズを目にすれば、きっとこれまでも盛り上がっていた中学生気分が、ますます高まる

ことでしょう!

3年間お世話になったセーラー服をしまって、新しいブレザーに袖を通す新高校1年生たちは、

あこがれの先輩に一歩近づく気分で、未来への期待をふくらませながら入学式に臨んでください。

中学校の3年間で培ったことを、新しいカタチで花開かせる日々が訪れます。

明日、大妻中野の正門から外に出るとき、あなたは新中学1年生、新高校1年生です。

未来の自分に大きな期待を抱いてください!

みなさんの生きる未来は、いったいどんな姿をしているのでしょう?

AIの発達により、人間の運転を必要としない車が街中を走る日常は、間もなく訪れるでしょう。

気候の変動により、かつて経験したことのなかった自然災害に見舞われるおそれもあります。

地球全体の人口がすごい勢いで増加しているのに対し、日本の人口は減少の一途。

世界は今、私たちが予想もしなかった新しい方向へ、しかも加速をつけて進んでいるのです。

 

平成30年度最初の土曜日。2年生・3年生に進級した大妻中野の中学生高校生がアリーナに

勢揃いしました。

野崎校長先生がやさしい口調でお話しくださった初めての挨拶が、冒頭の内容です。

長年理科の授業を担当し、自分を取り巻く世界の変化を敏感にとらえてきた野崎先生らしい、

「今」を見つめ、考えようとするお話をじっと聴き入る生徒たち。

月曜日、新しく大妻中野の仲間として入学してくる中学1年生と、初めて新鮮なブレザー姿で

登校してくる高校1年生を迎えるのが今から楽しみです!

大妻コタカ先生のコタカ、という名前は、6月、農作業の忙しい時期に6人兄弟の末っ子として

生まれてきたため、「この忙しい時期に生まれて来るなんて“困った子”!」というところから

名付けられたのだという話があります。

その“困った子”が、女子にも教育の場を、と行動を起こし、生まれたのが現在の大妻学院です。

今では女子教育で日本一の規模を誇る大きな教育組織へと成長を遂げました。

 

N(中野)・O(大妻)・R(嵐山)・T(多摩)・H(函館)、付属の5校生徒会は、お互いの交流を深め、

女子教育機関で学ぶ生徒として、何が出来るか、折あるごとに集まって話し合いを続けています。

平成29年度最後の集まりが、3月30日、千代田区の大妻中高で行われました。

春休みを利用して上京してくれた函館メンバーも含め、総勢42人の生徒会役員たちが集結!

途上国の女子教育推進について、それぞれに意見を交わしあいました。

 

生まれた国に恵まれなかったから…チャンスがなかったから…どんな理由があったのだとしても、

学ぶことの出来ない“困った子”をうまないために、何が出来るか。

それぞれに持ち寄った具体案をプレゼンし、お昼ご飯でなごんだ後はディスカッション。

簡単に答えが出たり、何かを始めたり出来る問題ではありません。

来年度も引き続き考え続け、取り組み続けていくことになるでしょう。

コタカ先生の思いは21世紀の今、国境を越えたスケールへと広がって受け継がれているのです。

 

「男子がいないので、自分でやらなきゃ!っていう気持ちが強くなりますね」

「中高一緒に部活を頑張るので、先輩後輩がすごく仲良しになりますよ」

「宿題は確かに多いです。でも、その分塾に行かないで部活を頑張れます」

 

都内の名だたる女子校が一堂に会し、一斉に各校を紹介するフロアーでは

制服姿の生徒たちがブースを訪れる小学生ファミリーをお出迎え。

大人顔負けのプレゼン力で自校の魅力をアピールします。

講堂や体育館では各部活が日頃の演奏や演技練習の成果を披露!

廊下を行き交う各女子校の生徒たちが交わす挨拶も実に爽やかです。

 

4月1日エイプリールフール、まさに嘘かも?と思うくらい女子校ばかりが一挙に

集まり、女子校ならではの魅力をお伝えする「女子校フェスタ」。今年で2回目と

なるこの盛大な集まりに、大妻中野も2回目のエントリーを果たしました!

「自分の学校を紹介していると、改めて自分がどんな学校に通っているのかが

実感出来て、いいものですね!」ブースでQ&Aを担当してくれた生徒たちが、

こんな嬉しいことばをくれました。人に伝えて改めてわかる良さ。

理科実験、合唱披露、Chiang Maiプレゼンテーション、「女子校あるある」…

大妻中野の様子を垣間見てくださった小学生のみなさん。中野の校舎には、

素敵な先輩たちが他にもたくさんいます!是非学校見学にいらしてくださいね!

全プログラム開始直前までシミュレーションに一生懸命でした!

今年の春は実に太陽がサービス精神旺盛です。

綺麗に晴れ渡る年度末の青空。澄み切った大空にお馴染み「GO!FREGREES!」の

かけ声が響き渡りました。

 

同好会として発足し、部になるまで数年、部として活動がますます活発化し、成長著しい

チアリーディング部が堂々全国大会出場です。

幕張メッセまでの遠い道のりもなんのその。

部活動に青春をかける子どもたちにとって、晴れの大舞台に挑める幸せはなにものにも

替えがたい喜びでしょう。

この日肌で感じた春風の爽やかさも、抜けるような空の青さも、心のアルバムにたっぷり

記録されたことと思います。チアリーディング部のみなさん、おめでとうございます!

ますます大きな夢に向かって、GO!FREGREES!

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