2014.11.21 お知らせ音の向こうへも、つながる、つなげる。大妻中野の生徒たちが身につけることのできる財産の1つが、「手話」。授業や部活動、講習など、学校生活の随所に手話を学べるチャンスがあるのです。 「手話検定」にチャレンジする生徒も増え、さまざまな方法で世界とつながろうとする姿勢が伝わってきます。 11月19日の中学集会では、校長先生のお話を社会科の楠本先生が手話同時通訳してくださいました。命の大切さ、ボランティアの意義について、壇上のお二人を食い入るように見つめる妻中生には、今日のお話が目で、耳で、しっかりと心に響いたことでしょう。