大妻女子大学との「高大連携」プロジェクト　出張授業【1学期分】

今年度も大妻女子大学の先生による出張授業を実施し、1学期分が無事に終了いたしました。

5月31日（土）に文学部コミュニケーション文化学科の松村茂樹先生と人間関係学部共生デザイン学科の伊藤みちる先生。6月7日に家政学部食物学科の松本拓也先生、6月21日の比較文化学部の上野未央先生とデータサイエンス学部の冨浦英一先生。計5講座、のべ１３０名の中学生・高校生が講義に参加しました。

近年の傾向は中学生の参加が多いこと。今年度は、大妻女子大学に昨年度新設されたデータサイエンス学部の講座もあり、目をキラキラさせて楽しそうに講義に参加する中学生の姿が印象的でした。高校生も自身の進路実現に向けて、真剣な眼差しで先生のお話に耳を傾けていました。

将来の進路選択への第一歩、次回は2学期に家政学部・社会情報学部の2学部の講座を実施予定です。