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文科省 全国高校生フォーラム 2021 本校高2チームが出場しました!

文部科学省 全国高校生フォーラム 2021_All Japan High School Forum 2021_高校2年生チーム出場_Otsuma Nakano H2 students participated in the program

本校は文部科学省が認定するスーパーグローバルハイスクール(SGH)ネットワーク校として、全国のWWL(ワールドワイドラーニング)校のプログラムへの参加や学校独自の様々な取り組みを行っています。

12月19日に文部科学省が国立大学法人筑波大学と共催した2021年度全国高校生フォーラムに本校を代表して、高校2年生のチームが出場しました。このプログラムは、文部科学省が実施しているWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業及びスーパーグローバルハイスクール(SGH)ネットワークに参加する高校生がオンラインにより一堂に会し、日頃取り組んでいるグローバルな社会課題の解決や提案等を話し合うとともに、英語でのプレゼンテーションを映像により発信するものです。

このフォーラムには、国内・海外からの参加校120校の代表が英語で、それぞれが、SDGsに関連する課題解決に向けて取り組んだ成果を英語で発表。本校の高校2年生プロジェクトチームは、SDGsの“Zero Hunger”に関連するフードロス問題を解決するソリューションを提案。プレゼンテーションと全国の高校生とのディスカッションに臨みました。

このプログラムに出場した生徒の振り返りレポートを紹介します。どうぞ、お読みください。

A.I. さん

全国高校生フォーラム2021は、全国の高校で行っている探求活動を生徒がプレゼンテーションを行い、小さなグループ(分科会)に分かれて、意見を交換したり、大学の先生や留学生方からの講評やアドバイスをいただくというフォーラムです。私たちは、「ホテルにおけるフードロス~調理器具の改善~」というテーマで発表を行いました。フードロスの解決には様々なハードルがあり、その解決策の一つとして具体的に料理を取るときの器具を工夫することを提案しました。

私がこのフォーラムを通じて学んだことや感じたことは主に2つあります。一つ目は社会課題に対して一つの解決策を考え、相手に伝わるプレゼンテーション・資料を作ることの難易度の高さです。一つの社会課題に対して、様々な立場の人が関わっており、その立場と実現性を考慮しながら準備を進めましたが、どのようにすればより相手に自分たちの考えが伝わるのかを考えるのが非常に難しかったです。二つ目は、全国の高校生が様々なことに挑戦し、実際にアクションを起こしていることに刺激を受けました。多岐にわたるプレゼンテーションを聞くことが出来たというのは、貴重な経験だと思います。このフォーラムを通して、自分が今興味を持っている学問分野やテーマを考え直し、さらに進路を深めることが出来ました。ここで得ることが出来た新たな視点でのアプローチや考え方を活かしたいと思います。最後に、このような機会を作ってくださったすべてのみなさんに感謝します。

M. O. さん

私が全国高校生フォーラムで最も学ぶことができたのは、第三者の意見の重要性です。例えば、ポスター作りや質疑応答の対応策の作り、プレゼンでの原稿作りにおいて、同グループの友人の意見や私たちの活動内容を全く知らない第三者である母の意見が非常に役立ち、重要性に気づきました。各校の意見交流の場で、中京大学の久野先生が講評で、私たちはあまり解っていなかったり、少し調べたり意見を聞いただけであるのに知っていると思い込んでしまうことがあるとおっしゃっていました。本当にそのとおりで、少し調べて自分の中で納得できてしまうと、それ以上調べる人はあまりいません。しかし、第三者が知らないがゆえにある部分に疑問を呈すると、意外にも納得し理解していたはずが解っていなかったりするのです。

今回、このフォーラムに参加して世界的または局地的にある様々な社会課題の認識やそれを解決するための新しい発想、他校のプレゼンを聞いたことで知ることができたプレゼンの改善点など多くのことを知り、学ぶことができましたが、一番は他者、第三者の意見の重要性に気づけたことです。

M.A.さん

This All Japan High School Forum 2021 was the conference where we discussed various global issues and shared our ideas to solve these problems with high school students from all over Japan and even some foreign countries.  We did our presentations and discussions in both English and Japanese.  Otsuma Nakano participated in the section of reducing disparities which refers to SDGs Icon No.1, 2, 3 and 5.  We mainly discussed gender equality, food waste and how we can contribute to people in especially developing countries to make them live comfortably.

With the experience attending this Forum and discussion, I learned that it is important to propose our ideas with deep consideration.  We have to think deeply about whether these ideas are affordable and acceptable for people to be targeted.    Therefore I realized that we must include data from local citizens in our research and presentation.

While our discussing gender equality. we also realized that equality and equity are different from each other, and we are required to choose which we should focus on when presenting our solution.   Along with that, I also find it interesting through the discussion that many ideas from different perspectives would make these ideas more brushed up.

I would like to make use of this experience in the discussion and research when I enter a university because  I learned that knowing  new things makes our ideas and thoughts flexible and critical.    I would also like to recommend others to attend this kind of events, which can lead to making our societies better with solving many problems we are now facing.

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