妻中便り

IELTS Success Story 本校卒業生 IELTSで世界にチャレンジ!

大妻中野は、英語検定試験の中でも世界で最も受験者の多いIELTSの対策と受験に力を入れて、留学や国内、海外の大学進学に活用しています。2017年度からは本校でIELTS公式テストを実施し、これまで多くの生徒がIELTSを受験。そのスコアを活かして目標とする大学に合格・進学していきました。

IELTSは、世界中の大学への進学で通用するテストのみならず、日本の大学入試でも多くの大学で採用されており、IELTSスコアを持っている生徒は、大学受験で大きなアドバンテージがあります。本校は帰国生、GLC(グローバル・リーダーズ・コース)の生徒だけでなく多くの生徒が、IELTSを受験し、世界基準での英語力の診断をすることが本校の英語教育の大きな特徴になっています。

本校のグローバル教育スーパーバイザー(IELTSの公式スーパーバイザーでもあります)の服部孝彦教授の言葉です。

「 IELTSは世界で年間受験者数が380万人を超える、世界的に認知度のきわめて高い英語技能検定試験です。世界では140を超える国々で10,000以上の教育機関、政府機関等で認定されています。日本国内でも多くの難関大学が入試で採用しています。IELTSは高品質の基準で、世界中で信頼されている試験です。ぜひIELTSを受験され、英語力の診断と共に、大学入試や将来の夢に向かった取り組みにお役立て下さい。」

大妻女子大学・同大学院教授、早稲田大学講師、JSAF-IELTSアカデミック・スーパーバイザー、言語学博士 服部 孝彦

実際に、2021年度の大学入試では、本校の卒業生で「推薦・総合選抜型(AO)」大学受験合格者のほぼ全員がIELTSを受験(1名はTOEFLのみ受験者)しています。また、一般型での難関大学合格者の80%以上もIELTS受験経験ありです。日本の大学入試英語で求められている英語力が、IELTSで求められている力と重なってきています。

今年度も第1回目の本校会場公式IELTSを7月24日に実施します。(この本校会場でのIELTSは本校生徒しか受験できませんので、その点はご確認ください)そのIELTS受験を前に、IELTSの実施団体である JSAF(Japan Study Abroad Foundation) で、本校出身の清水雪乃さんがIELTSへのチャレンジを通して、第一志望の大学(早稲田大学文化構想学部 JCulP)へ進学、大学でも大いに活躍している様子が紹介されました。

ぜひ、以下をご覧になり、本校が卒業生に身につけさせたい力を知っていただければ幸いです。

https://jsaf-ieltsjapan.com/success/ielts-university-entrance-exam/

 

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