妻中便り

ITの未来を考える IT×未来予測deアイデアソン

2020年の流行語大賞トップテンにも入った、「オンライン○○」。
入学式や始業式、文化祭など、学校のさまざまな行事がオンラインで行われた1年でもありました。

学期末考査終了後の自宅学習期間に、
大妻中野と、NTTデータ社員の方が「オンライン」でつながる「IT×未来予測deアイデアソン」というイベントを実施しました。

当日は、IT系進路に興味関心のある生徒20名が、NTTデータの若手社員の方と、さまざまな議論を交わしました。

アイデアソンとは、
「アイデア」と「マラソン」を組み合わせたことばで、多様なアイデアを生み出すために行うイベントです。

今回のテーマは、「身近な不便・不満をITを使って解決しよう!」。
GoogleのJamboardを使って、グループで意見を出し合います。

話し合いは、同じテーブルで実施しますが、発表や振り返りはオンラインで。
(※NTTデータの方は画面の中にいらっしゃいます)

アイデアソンで発表した未来予測の正解は、自分たちで作っていく、
そんな決意を新たにした、一日でした。

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