妻中便り

オーストラリアSACCセミナー①

7月27日(土)、13名の高1生がご家族の温かいお見送りに背中を押され、成田からケアンズに向けて飛行機で旅立ちました。オーストラリアセミナーの最大の特徴は、外国人向けの英語の授業を受ける語学研修ではなく、妻中生一人ひとりにSt. Andrew’s生徒のバディがつき現地の授業を2週間フルで受け、下校後は一般家庭にホームステイするという、オーストラリアのリアル生活体験にあります。海外在留経験の13名の生徒たちが、この2週間のリアル生活体験を通して成長していく姿をオーストラリアSACCセミナーレポートでお伝えしていきます。

7月28日(日)早朝3時に機内で朝食、5時にケアンズ空港に到着、眠い目をこすりながら30分ほどバスに揺られ、今回の旅のコーディネートをしているSun Pacific College(語学学校)に到着。Sun Pacific Collegeのキャンパス内ではOnly Englishの会話が求められ、早朝6時から英語での自己紹介、クイズ、ホームステイを成功させるために必要なことについてグループディスカッションをしました。

本日2度目の朝食をとったあとは、キャンパスツアーやゲームを楽しみ、11時にいよいよホストファミリーとのご対面。これから13人13色のオーストラリア生活体験がスタートします。ホームステイの極意は「Smile」「Eating」「Cleaning your room」どれも英語を使わなくてもできること。英語に気構えすることなく、たくさん笑って、食べて、掃除もして、思いっきり2週間のオーストラリア滞在を満喫しましょう。明日からSt. Andrew’s Catholic College での授業がスタートします!

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