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From 文部科学省 – トビタテ!留学JAPAN 第5期生壮行会に参加しました!

From 文部科学省 – トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム・壮行会に参加

6月9日(日)、東京・霞が関の文部科学省で、「トビタテ!留学 JAPAN日本代表プログラム・高校生コース」第5期生の壮行会と事前研修会 が行われました。「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、高校生の留学を促進するために、文部科学省が主体となり、さまざまな企業とコラボレートして、独自性のある優れた留学に奨学金を支給、充実した研修サポートなどとともに、高校生の留学を支援するプロジェクトです。

この「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第5期生の壮行会と事前研修会に、アカデミック・ロング生(1年留学)として、競争率13倍にも上る厳しい選考の結果、選ばれた3名の生徒、高校1年生の村上遥香さん、石橋瑞葵さん、後藤百々葉さんが出席、参加しました。

壮行会では、永岡文部科学省副大臣、支援企業の代表を始め、様々な方々から力強い激励を頂きました。また、全国から集まったトビタテ!第5期生との研修では、それぞれが熱い思いで、留学の目的や計画を語り合い、今後、さらにお互いのネットワークでより充実した留学にしようと決意を新たにしました。

また、この壮行会では、本校の後藤百々葉さんが、全国のトビタテ!第5期生の代表の一人として、決意表明挨拶を堂々と行いました。「これまでの私は、誰しもが認める温室育ち!だからこそ、私は、アメリカで、誰にも負けないビジネス力を身に着け、そして、日本をどこから来た人でも働ける国として作り変えるために貢献します。」という後藤さんのメッセージに、その場にいた永岡文部科学副大臣を始め、皆、力強く頷いてくれました。

さらに、後藤百々葉さんは、全国のトビタテ第5期生を代表して、永岡文部科学副大臣から記念品を受けとる役も頂きました。本校のトビタテ!第5期生の3人のエヴァンジェリスト活動はもう始まっています。「熱意、独自性、好奇心」がキーワード。人と違うことを恐れない。あなたの最もやりたいことをやってください。そして、その留学の結果が、 「自分が変わるとき、世界が変わる」です。

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