妻中便り

きっと勝つ!いい予感!(高校3年生センター試験)

平成最後の「大学入試センター試験」が始まった1月19日。

澄みきった冬空に太陽が輝き、受験生にとっては嬉しい試験日和になりました。

せまってくる勝負のときに向けて、早朝から夜まで学校に籠もり、講習を受けたり

質問に訪れたり、文字通り勉強に明け暮れた大妻中野の高校3年生たち。

4つに分かれた大妻中野生の受験会場、沈んだ顔はありません!

見慣れた教員たちを確認し、恥ずかしそうに歩みを遅くするマスク姿あり、手を

振って駆け寄ってくる厚着の一団あり、差し出された教員の手を、はにかみながらも

強く握り返す両手あり…。

頑張っている様子を傍で見守っていたからこそ、伝えたい思いは尽きません。

(だから、こっそり教員チームで神社に参拝してきました!)

ベンジャミン・フランクリンの言葉を借りて、ひとつひとつ教員手書きのメッセージを

添えた、ゲンかつぎのスイーツとともに贈ります。

困難を予期するな。

決して起こらないかも知れぬことに 心を悩ますな。

常に心に太陽を持て!

今朝、自分たちを照らしてくれた太陽の光を思いだしてください。

光を目指し、明るい方だけを見て、まっすぐ進みましょう。頑張れ!高校3年生!

 

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