妻中便り

先輩の拓いた道を知る(アメリカ留学報告)

光のほうへ、グングン伸びていこうとする植物が勢いよく水を吸い込むように、

「何か」をつかんだ生徒たちは、とことん貪欲により多くの刺激を求めます。

 

学校生活の中に英語とふれあえるチャンスが豊富にある大妻中野で過ごす

なかで、「もっと英語を使いたい」「外国の生活ってどんなだろう?」という

気持ちがふくらんでくるのは当然の流れでしょう。

新たに生まれた夢や希望は、それが花ひらく場所さえあれば、かんばしい

大輪の花を咲かせることが出来るのです。

夏休み・春休みに参加できる短期留学の他に、3ヶ月・6ヶ月・1年といった

海外ターム留学の制度も充実!というチャンスポイントが大妻中野には

用意されています。妻中に軸足を置いたまま、海外の言語に、文化に思う

存分ひたってこられるビッグチャンス。積極的にチャレンジする生徒が続々

相談に訪れています。

 

今日の中学集会にて、1年間のアメリカ留学を終えて妻中に戻ってきた

2名の高校2年生による留学体験のプレゼンテーションが行われました。

リアルな感想がところどころに散りばめられた、先輩による体験談。

やはり、同じ学校の制服を着ている人が話す海外体験は身に迫るものが

違うようです。

短期留学・ターム留学・海外大学への挑戦…チャレンジの方法はたくさん

用意されています。今日のプレゼンが新たに大きな大きな花々を咲かせる

きっかけになりますように!

 

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