妻中便り

高校1年生EnglishCamp②

日本人が英語を使おうとするとき、どうしても消極的になって

しまうのは、「間違った言い方をしてしまうと恥ずかしい…」と

いう気持ちが、まず出てくるからだ、と言われます。

 

だとすれば、恥ずかしがっている暇もないくらいどんどん英語を

使わざるを得ない状況に持ち込むこと。

そうすれば、自然に英単語が口をついて出てくるはずです。

 

夕食の後のアクティビティは、ちょっと頭を使うアクティビティ。

英単語がランダムに書かれたカードの束を渡され、それを

意味が通る英文に直していく、チーム対抗戦た伝言ゲーム、

フルーツバスケットなど、それぞれのが工夫してくれた

ゲームを楽しみます。

 

勝負がかかると負けず嫌いの妻中生は大興奮!

「It's too dificult for us! Help!」

心なしか身振り手ぶりも大きくなっているようです。

 

一日の活動をEnglishjournalに書き込んで就寝。

朝食に集まった妻中生が持ち寄ったEnglishjournalには

一生懸命書いた英文がびっしり!

頭を使ったアクティビティと渾身のEnglishjournalのおかげで

朝から食欲全開です。

 

今日は、明日行うEnglishDramaの制作に向け、再び

クリエイティブな活動を行う予定。

どんなドラマが出来上がるか楽しみです!

 

一覧へ戻る