妻中生から中学受験生へのエール⑧
受験まで残りの日数が、指折り数えられるほどになりました。
ここから一番大事になるのは「気持ち」です。
どんなときも自分の気持ちを強く持って、何にでも前向きに
取り組んできた先輩から、元気の出るエールをお送りします。
現在 中学3年生
生徒会副会長・合唱コンクール実行委員幹部 K・Mさん
私は帰国生入試で大妻中野を受験しました。
2月3日の大妻中野は、自分にとってラストの受験校でした。
だから、絶対に受かって受験を終わりにしたい!と強く思って
頑張りました。合格発表はWebで見ましたが、とにかくドキドキ
してしまって、自分の番号を見つけたときには、思わず泣いて
しまいました。
こうして入学できた大妻中野では、もちろん勉強も頑張り
ましたが、今後、将来で役に立つだろう、と思うことに
たくさんチャレンジしました。
学校の外の社会ともふれ合うために、まずは生徒会活動、
それに、世界の国々ともつながれるJRC部(ジュニア・レッド・クロス)
の活動、そして中学生の中心的行事を自分たちの手で
運営する合唱コンクール実行委員幹部など、すごく密度の
濃い活動が出来たと思います。
受験生のみなさん、ある学校に対して「この学校に入り
たい!」という気持ちがあればあるほど、夢は叶いやすく
なると思います。
だから、マイナス思考に陥らず、希望を持って試験に臨んで
くださいね!