「チェンジ」をつくりだす人…。

こういう言い方をすると、ものすごく偉大な人物でなければ「ChangeMaker」を

称することが出来ないような感じがしてしまいますね。

では、「チェンジ」の対象が何も社会全体に及んだり、ものごとを根底から覆す

くらい影響力があったりするようなものでなかったら、どうでしょう?

 

まず身近なこと、まず単純なことに「あれ?」と思う。

その疑問や違和感を、そのまま黙殺したり、通り過ぎてしまったら、チェンジは

生まれることさえ出来ません。

「あれ?」と感じたことに対して、何らかのアクションを試みる。

たとえ小さなアクションでも、それに気づく人が現れる。気づいた人の中には、

同じ道を歩もうとする人がいるかもしれない。アクションの意図をくみとり、何か

手助けしてくれる人も、いるかもしれない。そこにはもう、「チェンジ」が始まって

いるだ、と言えます。

 

経済の面、治安の面、自由や平等の面、あらゆる面で恵まれた環境におかれて

いる、世界先進国の青少年たち。その大半が物質的豊かさの中にありながら

精神的貧困に苛まれているのではないか?と憂える大人たちがいます。

風通しが良いようで、不透明な未来。閉塞感に満ちた社会。

モバイルツールを片手に、どこか晴れない表情の若者たちはみな、精神的な

貧しさを抱えているのではないか、と。

 

ならば、「チェンジ」に出会うチャンスを、「チェンジ」と向き合うロールモデルを!

大妻中野で生まれたFrontierTeamは、通知表の上で数値化されない価値を

見いだす仲間たちによって、活動の輪を広げています。静かな水面に生じた

水紋は、ますます大きく、その輪を広げている真っ最中!

SGHフォーラムを通じ、また新たな「ChangeMaker」たる同士を増やすべく、心の

豊かさを広げるべく立ち上がった生徒たち。より多くの心を動かすために、より

大きな流れを生み出すために、自分たちはどこまでやれるか。

SGHフォーラム前日、スピーチの練習は暗くなっても続きました。

大妻中野のFrontierSpiritは、まず「ChangeMaker」であることに向けて、今日も

前進し続けています。

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