1日1日がすごい勢いで過ぎていく現代社会。

ちょっとした時間も無駄にしたくない!とばかり、周囲には「時短」、「今でしょ」、「すぐ出来る」といった

スピード感満載の言葉があふれ、人と人とのやりとりにも「速さ」が最優先されがちになっています。

SNSやメール、電話はこうした世相にピッタリの通信手段なのでしょう。

しかし、その一方、数こそ減りつつあるものの、根強く人の心をとらえ続ける「伝え方」があることを

忘れてはいけません。

文字や絵を思いに乗せて散りばめた手紙やハガキ。

あえて時間をかけ、人の手を解して相手のところまで届ける楽しみ。

「ふみ」によるつながりは古来から日本で大事にされてきました。

 

心を尽くして書きあげた手紙やハガキ。

限られたスペースのなかに、少しでもスペシャルな味わいを加えたい!

料金前払いの証明に過ぎない切手に、いつしか芸術性が加えられていった背景には、多くの人の

ちょっとした遊び心、こだわりの気持ちがあったのかもしれません。

 

豊島区目白にある「切手の博物館」。

この夏も開催された「第15回切手はり絵コンテスト」にて、本校中学3年生鈴木美羽さんの作品

「カラフルな鳥」が自由部門・優秀賞に選ばれました!

「すっきりとしていて、清々しい作品。銀色がかった素材の弔事切手をうまく使い、凛とした姿が

表現されています」というコメントが審査員のみなさまから寄せられています。

 

入賞作品は9月17日(日)まで切手の博物館にて展示予定です。

以下、博物館サイト↓でもご覧になれます。

第15回切手はり絵コンテスト

可愛らしい切手の数々、届いた手紙のすみっこにこんな切手が貼ってあったら、改めて郵便の

良さを実感できそうですね。

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