「Hello!」

廊下に突如現れたお客さまを見かけた中学1年生が、にこやかに英語でご挨拶。

実は、本日のお客さまは日頃よくお見えになるオーストラリアやアメリカからの

ゲストではなく、まだまだ寒さ厳しいスウェーデンから、はるばる日本の大妻中野へ

いらしてくださった方々なのでした。福祉大国スウェーデンで、特にアートに力を入れて

活動している中高特別支援学校「ヘヴィク」からのスペシャルゲストです。

スウェーデン語だと、英語の「Hello!」はHej(ヘイ)とか、Hejsan(ヘイサン)とかが

近いのだそう。どことなく似ているような似ていないような…。

 

言葉こそ違っても、興味をひかれたときに目がキラキラ光るのは、どこの国の方も

みなさん同じです。

全員で起立し、号令とともにキッチリ礼をしてスタートする授業の始まりかたにも、

生徒たちの大きなペンケースに詰まった、色とりどりのペンや付せん紙などの

バリエーションにとんだ文房具にも、ゲストが大きく目を見開いていらっしゃるのが

ありありと分かります。途中でたちよった購買でも、こまごまと並べられた商品の

数々に、楽しげな歓声が上がりました。

そして何より、大妻中野の自慢ポイント!とも言うべき充実のICT環境には本当に

みなさんが驚きを隠せなかったようです。

電子黒板に映し出される文章や画像、動画。

生徒たちが持つタブレットが先生と生徒との双方向授業を可能にしている様子。

日本の学校って、面白い!そう感じていただけたでしょうか?

 

大妻中野が合唱や器楽、美術、ダンスなど、さまざまな活動で積極的に取り入れて

いるArtsの取り組み。アール・ブリュットを通じてお世話になっている愛誠学園さんと

ともに、ヘヴィク校と新しいArtsの輪を広げてみたい!生まれたばかりの交流に期待が

ふくらむ春の一日になりました。

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